【メルレ遍歴03】1ヶ月5000円ってうまいな

あじすけです。
出会い系サイトを利用するうち、私は
「ポイントを貯めると、現金に換金出来る」
のに気付きました。
当時の利用ペースは、1ヶ月間たくさんサイトを利用したら5000円が貯まるくらい。
特に頑張ってメールをさばくようなことは、していませんでした。
大学生だった私は、こう思いました。
「え……普通に楽しくメールしてるだけで1ヶ月で5000円の小遣いになるのか。おいしくね!?」
実家暮らしでしたが、親はやや厳しめ。
小遣いがないのはもちろん、食費や医療費も自分で稼がなくてはいけません。
食事を親が用意しないのは仕方ないとして、家にある食材や調味料を使うと怒られたんですよね……。
たまに具合が悪くなって、病院に行けないのは辛かった。
まあ、こっそりクラブでホステスのバイトをしていたんですけどね。
もちろん、親には内緒です。
居酒屋でのバイトですら禁じられていたので、徹底的に隠し通していました。
(っつーか、大学生に居酒屋のバイトを禁じる理由ってなんなんでしょうね)
さらに、私は文系の学部でわりとしっかり勉強している方でした。
専攻している分野の有名専門書は、購入して読み込まないとちょっときついです。
論文を読むにも、じっくり理解して読むには印刷が必要。
文系学部でわりと勉強していた人には理解してもらえると思うんですが……、
専門書とか参考書って、自分のものとして手元に置いて、いつでも参照出来ないとちょっと支障が出るんですよね。
特に贅沢をしていなくても、生活費や勉強代を合わせて月7万円くらいはないと厳しい状況でした。
もちろん、多少は遊びたいですし。
そんな状態で、月5000円の収入は結構ありがたかったんです。
メールなら、通学中の電車でも寝る直前でも出来ます。
しかも、普通に楽しい。
出会い系サイトで貯まったポイントを換金すると、間もなく5000円が振り込まれました。
「これは……正直……ありがたい……!!」
労働をしていないのに、お金が振り込まれたのにびっくりしたのが印象的でした。

最初は、少しでも不快な人がいればあっさりブロックしていました。
でも、段々と、
「ちょっとやだけど、ポイント貯まるしな……」
くらいの気持ちが出てくるように。
だんだん、明らかにおかしいやつでも、ポイントのためにメールするようになりました。
まあ、最終的には切ってましたが。
こうして、結果的にキャッシュバッカーのような活動をすることになりました。
次回、出会い系サイトを利用したときのエピソードなどを紹介します。
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