【メルレ遍歴07】新卒ガチャはクソだった

あじすけです。
大学生時代は、出会い系サイトで結果的にキャッシュバッカーのような状態でした。
今回は、新卒で就職した頃の期間の話です。
20歳以降、初めてこうした界隈から身を引いていました。
就職が決まったのは、某予備校。
やる気に満ち満ちて、大出世するつもりで仕事に励みました。
仕事が心から大好きでした。
生徒に幸せになってほしい。どの大学に行っても、この予備校で学んだことが一生の糧になるような指導をしたい。
文字通り、命を削って頑張ったつもりでした。
ただまあこの会社が、まーーー酷かった。
労働時間は、最低で1日12時間。
12時間労働で帰れたら、むしろ早い方です。
休憩が数分しかないことも、ザラでした。
一番酷かったのは、塾の夏期合宿。
睡眠時間2時間+休憩の仮眠時間2時間、計4時間を除いて常にスタッフとして仕事です。
最終日は徹夜。校舎まで生徒を送り届けてから、3時間サービス残業をしました。
この合宿期間の残業時間は、合計で約60時間。
これは、25時間分の残業代しかつきませんでした(笑)
……とまあ、会社のことは置いといて。
私はあっという間に心身を壊しました。
夜眠れなくなり、食事が出来なくなり、家が荒れ放題に荒れ、職場ではしょっちゅう過呼吸を起こす。
休職と復帰を繰り返しましたが、3年弱でとうとう会社を辞めてしまいました。
うまく逃げられた、と言った方がいいかもしれません。
精神科で、うつ病の診断が下っていました。
固執していた会社を辞められたのは、婚約して同棲を始めていたからでしょう。
あとから聞くと、彼は
「あのまま勤めていたら、命の危険があった。だからちょっと強引に同棲に持ち込んだ」
と言っていました。
諸事情で籍は入れていなかったのですが、この人がまーーー頼りになること。
要は、彼に養ってもらっていました。
今思えば、婚約者に生活の面倒を見てもらうのは何も不思議ではありません。
「自分は働かないけど、お前は働け」
と強要しているならともかく、本人の婚約者が
「お金の心配はするな」
と言っているのですから。
ましてや、正式に病気を患った身で、働けなくても仕方ありません。
そもそも、働きすぎて体壊したんですからね。
なのに、当時の私は、働けない虚無感でいっぱいでした。
会社を辞めて、脱け殻のように横たわる毎日。
働けなくなった。もうおしまいだ。
働けない人間なんて、死んだほうが良い。
そうぼんやりと感じながら、ひたすら横になる時間をただやり過ごしていました。
いや、そんなん完全に間違ってるんですけどね。
次回、チャットレディを始めた話をお送りします。
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