アタメ前の情報収集。これでアタメに何書くか?は迷わない!

最終更新日:
あじすけ

この記事を読めば「アタメ、何書けばいいか分からん!」とはならないはず。
当たるアタメのヒントは、男性のプロフや投稿に潜んでいます。
お客さんの要望に応えるための「情報収集」のやり方を徹底解説。

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アタメ前のプロフの読み方

まずは、男性のプロフを読みます。
毎回読んでるって?
もし

「どんなアタメ書けばいいのか分からない」

と思うなら、プロフからもっとたくさんの情報を得る余地が残ってます。

大丈夫、情報の拾い方を解説するので。
手順は以下の通り。

  • 相手を知るためにプロフを読む
  • 選択式プロフを参考に
  • 記述式プロフを読む
  • プロフ画像を見る

相手を知るためにプロフを読む

男性のプロフを読むのは、相手のことを知るためです。

相手のこと……何に興味を持っているか、どんな女性が好きか、サイトで何をして遊びたいのか。

これをきっちり把握すれば、「当たるアタメ」が書けます。

よく

「どうすれば当たるアタメ作れるの?」
「どうやったら返信率高いアタメ作れるの?」

って声を聞きますし、そう思いますよね。たいていの人は。

「当たるアタメ」「返信率の高いアタメ」は、送り先の男性によって違います。

メルレサイトを使う男性は、それぞれ目的というか望んでいることが違うからです。

人妻熟女と落ち着いたメールを望んでいる男性に、「現役JDとイチャイチャしよ💖」と送っても、反応は鈍いですよね。

だから、その男性が「何を望んでいるのか」をまずは探ります。

そのために、男性のプロフを読むんです。

選択式プロフを参考に

男性のプロフで、まずは選択式プロフを見ます。

年齢とか地域とか好みの女性とか。ここだけでもたくさんの情報が詰まっています。

年齢、地域

例えば、年齢と地域。

20代男性に送るアタメと、50代男性に送るアタメだったら、内容は全く違いますよね。

20代男性だったら通じる若い人のノリが、50代男性には通じないかもしれません。

50代男性が食いつく表現も、20代男性には古臭く感じるかも。

住んでいる地域も、自分のプロフと近い男性を選んだほうがいいでしょう。

住んだことがあったりして知っている都道府県なら、ローカルな話をするのもウケがいいです。

SかMか

男性の選択式プロフでは、たいていSかMかを入力出来ます。

「ドS」を自称する人と、「ドM」を自称する人とだったら、アタメの内容は全く違いますよね。

Sの人には「どんな風に女性を扱うのが好きなのか」を考えますし、

Mの人には「女性にどんな風に扱われるのが好きなのか」を考えましょう。

その人が何を好むか

選択式プロフでは、趣味やフェチを入力する欄もあります。

もちろん、これもアタメを書くためのヒントになりますね。

趣味などはノンアダ稼働の場合に欠かせない情報です。

フェチは「おっぱいが好き」「匂いフェチ」「下着フェチ」など、男性によって違います。

もちろん、入力してあるフェチによって、アタメの内容は変わりますよね。

記述式プロフを読む

選択式プロフと合わせて、記述式プロフももちろん読みましょう。

記述式プロフとは、男性が自由にコメントを入力出来る場所です。

まずざっと目を通す

まずは、ざっと目を通します。

大量のアタメを送らないといけないので、全文を熟読してたらキリがないですからね。(めちゃ短文だったら別ですが)

その中で、重要そうな部分を探しましょう。

例えば、絵文字をいっぱい使って書いてある部分とか。

真っ先に(一番最初に)書いてあることとか。

何度も繰り返し書いてあることとか。

わかりやすい性癖を書いてある部分とか。

まずは、重要そうな部分……つまり「その男性が一番アピールしたい部分」を探しましょう。

書いてある内容に食いつく

「その男性がアピールした部分」を見つけたら、そこに食いついたアタメを書きます。

好きなものについて書いていたなら、「自分もそれ好きです!」とか。

フェチに関して食いつくのも効果的です。

フェチというと、大体の人は「共感されたい」「理解されたい」と思ってますからね。

例えば下着フェチの人には

「パンティ好きな男の子って可愛い💖どんな色でどんなデザインのが好きなんですか!?めちゃ気になる!😋」

とか。

匂いフェチの人には

「匂いってものすごくエッチな気分になりますよね💖どこをくんくんしたいですか?」

とか。

共感して、テンション高めに食いつくのがおすすめです。

何も書いてない場合は?

プロフに、何も書いていない場合もあります。

そういうときはスルーするのもありですが、どうせプロフを見たのなら、アタメした方が得かもしれません。

文章で何も書いていなくても、ブログ・つぶやき・画像の投稿はしてるかもしれません。

その場合は、そこを見てアタメを書きます。

それもなかった場合は、「その人はサイトで何をしたいのか?」を聞いちゃえばいいんです。

どんな女性が好みなのか、もうお気に入りの女性はいるのか、ビデオ通話はやってみたのか、メールの交換はしてみたのか、とか。

あとは、「自分はこれを出来ますよ」ってアピールするのもありです。

最近ログインした形跡があるのなら、その男性が何かを望んでいるのは間違いないです。

長期間ログインしてないなら別ですけどね。

プロフ画像を見る

プロフ画像も、アタメのヒントになります。

プロフ画像の見方と、反応の仕方を解説します。

プロフ画像は心理の現れ

男性が設定しているプロフ画像には、その人の心理が表れています。

といっても、その人の内面まで分かっちゃうわけではないですが……

顔写真なら、

「女性と仲良くなりたい」
「この顔を受け入れられたい」
「心を開きたい」

くらいのスタンスだと言えるでしょう。

車や、ペットや、風景だったら、細かい心理までは読み取れないかもしれません。

でも、その男性がプロフに設定している画像に対して、好感や興味を持っているのは確かでしょう。

他にも、おもしろ画像とかだったら、「ひょうきんで面白い俺」アピールをしたいとか。

そんなに正確じゃなくていいので、男性のプロフ画像を見たら

「それによって何をアピールしたいのか?」

を考えてみましょう。

顔写真なら好感を示す

顔写真をプロフに設定しているなら、褒めるのが鉄則です。

  • モテそう
  • ちょいワル
  • カッコいい
  • 可愛い
  • イケメン
  • 男前
  • 優しそう
  • 楽しく過ごせそう
  • 感じが良い
  • 雰囲気に惹かれる
  • 癒される
  • 好みのタイプ

言い回しはなんぼでもあります。

とくに万能なのが「めっちゃタイプです!」みたいなの。

どんな顔でもいえますからね。

社交辞令的にじゃなくて、ちょっとテンション高めにオーバーに言うのがコツです。

趣味のものなら興味を示す

趣味のもの……車や、アニメの広い画や、なんでもいいんですけど。

そういう、その人の趣味のものだったら「興味を示す」のが重要です。

知っているものだったら、「これって◯◯ですよね!」みたいに。

よく知っているものだったら、ちょっとマニアックな話を振るのもいいでしょう。

あんま知らなかったら、画像を見た素直な感想を述べた上で、質問してみてください。

おもしろ画像ならウケてあげる

おもしろ画像をプロフに設定している場合は、ウケてあげるのが一番でしょう。

正直、ダダ滑りしてるのも多いですが……

「プロフ画像めっちゃ面白いですね!声あげて笑っちゃいましたwwwもーそういうセンス大好き!」

みたいな感じで。

プロフの読み方まとめ

さて、プロフの読み方を一通り解説しました。

プロフだけでも、たくさんの情報が詰まっています。

プロフをしっかり見れば、「アタメ、何書いたら分かんない!」とはなりませんよね。

アタメ前に男性投稿を読む

男性のプロフを読めたら、男性の投稿からも情報を得られるようにしてみましょう。

男性投稿とは、主に以下の三つですね。

  • ギャラリー画像
  • ブログ
  • つぶやき

ギャラリー画像を見る

ギャラリー画像には、男性の関心が表れます。

エロ画像ばっかり載せてる人、ご飯とかペットなど自分の生活を覗かせてる人、アニメ画像を載せてる人、などなど。

それぞれに、適した反応を返すと、いいアタメのきっかけになります。

例えばエロ画像だったら

「このシチュエーションめちゃくちゃ好き💓何年か前に実際に経験して……」

とか。

ご飯やペットなど自分の生活について投稿しているなら、

「◯◯おいしそうですね!私もよく食べます(#^^#)こないだも作りました~」

とか。

アニメ画像だったら、キャラ名や作品名に触れて関心を示すといいでしょう。

男性がプロフを書いていなくても、ギャラリー画像を投稿していることはあります。

それもアタメのきっかけになりますね。

ブログを読む

ブログを書いている男性もいます。

ブログを熱心に書いている男性は、あまり課金していないケースが多いのがネックですが……。

それでも、その男性が何度も足跡を残しているなら、アタメは送るに越したことはありません。

基本は、ブログを読んだ感想をあげるといいでしょう。

「すごいですね!」「めっちゃ分かります!」

など、テンション高めに共感をベースにするのが基本です。

それから、内容に関して興味深げに質問をするのもいいでしょう。

これも、

「◯◯ってことですか!?」「◯◯なんですね!じゃあ◯◯って◯◯なんですか!?」

みたいに、ちょっと勢いつけておくのがおすすめです。

前のめりに、めっちゃ興味津々なイメージで。

つぶやきを読む

サイトによっては、100字程度の文章を投稿する「つぶやき」の機能があります。

無料で利用できるので、気軽に短い文章を投稿している男性も多いです。

ここには、基本的に男性の欲求が表れます。

「◯◯したい」「◯◯な人いないかな」

みたいに。

それに食いついて共感を示したり、興味を示したりすると、いいアタメのきっかけになります。

書いている文章量が少ないので、質問を重ねて話を広げるチャンスでもあります。

投稿は全部見なくていい

このように、メルレサイトには男性が投稿できるコンテンツがたくさんあります。

でも、いちいちその全部に目を通さなくてOKです。

まあ全部見てもいいんですが、男性一人にそんなに時間をかけるのは非効率です。

男性の投稿を見るのは、あくまでアタメのヒントを得るため。

アタメはどんどんどんどん大量に送らないといけないので、情報収集に時間をかけすぎちゃいけません。

まあ、見てめっちゃ面白い投稿があったら、息抜きに見るのもありですけどね。

投稿読み方まとめ

さて。ここまで、男性の投稿の読み方をさらっと解説しました。

結局は、自分で見てみないと、反応の仕方は分かりません。

最初は、ちょっと時間をとって、あえて男性の投稿を観察してみるのもいいでしょう。

アタメ前の情報収集まとめ

この記事では

「プロフの読み方」「投稿の読み方」

を解説しました。

基本は

  • 「テンション高めに食いつく」
  • 「共感を示す」
  • 「関心を持つ」

のが重要です。

全ては、アタメ(メールをもらうための営業)を書くための情報収集が目的です。

それを意識して、プロフや投稿を読んでみてください。

あわせて読みたい記事

それでは、この記事とあわせて読むのがおすすめの記事を紹介します。

まずは「アタメ作成の流れ」。

「アタメってそもそも、何を書くのか」

みたいな、めちゃ基本的なアタメの作り方を解説してます。

今開いてるこの記事が具体的な解説なら、次にリンクを貼った記事は基礎みたいな。

アタメシリーズ次回の記事は、個別アタメの作り方。アタメを作るのに必要な情報収集をしたら、いよいよ個別アタメの作り方です。

アタメの作り方徹底解説、総まとめ記事はこちらです。情報量めちゃくちゃあります。

あとは、みんな大好き「アタメ例文」の記事です。

こういうアタメがあるよ~ってのを、30例紹介しています。

何回も読んで、どんなアタメがあるのか身につけるのがおすすめです。

あとは、結構気に入ってるメルレのギャグまんがです。息抜きにどうぞ。

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アタメ例文205個マニュアル

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メルレとライティングとTwitterをしてる忙しない人間です。書き物と筋トレと湯治が好き。

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