アタメ作成の流れ。自分の強み×相手の要望でアタメを作る

アタメ作りのテクニックを学ぶ前に、アタメ作りの流れを把握しておきましょう。
アタメを作る上で、具体的に何をするのかを知っておくのが重要です。
アタメの流れ……
「自分の強みを整理する・相手の要望を知る・強みと要望を組み合わせる」
この3ステップを見てみましょう。
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アタメ作成の流れ
アタメ作成の流れは、ざっくり以下の通りです。
- アタメの基礎知識を抑える
- 自分の強みを整理する
- 相手の要望を知る
- 強み✕要望を組み合わせ
- アタメを作成する
これだけだと、なんのこっちゃ分かりませんね。順に解説します。
アタメの基礎知識を抑える
ステップその1。
まずは、アタメの基礎知識を抑えましょう。
例えば、個別アタメと一括アタメとは何かとか。
これくらいはみんな知ってるとして、追送アタメとは何か、とかね。
他にもアタメっつーのはそもそも大量に送ってナンボだとか、まずは量を送れるようになってから質にこだわるとか、他にも細かいテクニックがいっぱいあるとか。
そういう、基本中の基本をまずは抑えましょう。
この記事に、詳しく解説してあります。
「ちょっと基礎怪しいな……」
ってちょっとでも思ったら、こっちの記事から先に読んでね。
自分の強みを整理する
アタメ作成のステップ2。
それは、自分の強みを整理することです。
外見上の強み、接客スタイルの強み、得意プレイとか。
これを自分で分かったら、効果的なアピールが出来ます。。
アピールが出来たら、固定のお客さんもつきやすいです。
自分の外見の強み
まずは、自分の外見の強みを挙げてみましょう。
ま、自分のこと可愛い・スタイルが良いと思ってる人なんてほぼいませんよね。
別にそれで大丈夫です。完璧な美人なんて、全女性のうち1%もいないんで。
重要なのは、自分のチャームポイント・売り出す部分を自分で分かっておくことです。
「ブスだから顔の良いところない」?
じゃあ「素人感」を武器にしちゃえばいいんスよ。
「目が小さすぎるからブス」?
メイクやアプリでいくらでも目デカく出来るし、せんでもクール系とか上品お姉さま系で売ればええ。
「巨デブだから絶対体見せれない」?
ところがどっこい、すげー豊満な女性好きなお客さんウジャウジャいますよ。
だーっと顔の特徴を書き出すので、それをええように言い換えた表を貼っておきます。
自分の顔に当てはまる特徴を、例えばこんな風に言い換えて自分のキャラに使いましょう。
特徴 | 言い換え |
---|---|
目が丸い | 可愛い系 |
目が細い | キレイ系 |
丸顔 | キュート |
面長 | クール |
唇が厚い | セクシー |
短髪 | ボーイッシュ |
セミロング | ガーリー |
ロング | お姉さん |
色白 | 上品 |
色黒 | 活発 |
あくまで例です。こんな感じで、無理やりでもいいんで自分の見た目の特徴を把握しておいてください。
次、スタイル(体型)の特徴もいい感じに言い換えときます。
特徴 | 言い換え |
---|---|
LLサイズ以上 | ぽちゃ、豊満 |
Lサイズ | ぽちゃ、グラマー |
Mサイズ | ちょいぽちゃ |
Sサイズ | スレンダー |
SSサイズ | スリム、ロリ系 |
筋肉質 | 健康的、鍛えてる |
隠れ肥満 | ぷにぷに |
どんな体型でも、絶対に需要があります。マジで。
筆者は体重70kgのときにガンガン体見せてチャットしてましたが、デブにめっちゃ喜んでるお客さんがいっぱいいました。
いいんですよ、自分の体型を好む人をお客さんにすれば。
全員が全員、モデル体型を好むわけじゃありません。
自分の接客スタイルの強み
次、自分の接客スタイルの強みを整理しましょう。
誰でも何かしら、強みがあるはずです。
例をいくつか挙げてみましょう。
- ビデオ通話でオナ見せが出来る
- ビデオ通話で顔出しが出来る
- ビデオ通話でおっぱい見せられる
- ビデオ通話待ち合わせが出来る
- ビデオ通話待機したら必ず出られる
- 音声通話で声がキレイ
- 音声通話でトークが出来る
- 音声通話で愚痴や弱音を聞いてあげられる
- 音声通話でイメプが出来る
- メールを必ず返す
- メールを早く返せる
- メールで画像や動画を送れる
- メールを丁寧に返せる
- メールエッチが出来る
- メールで長時間ラリー出来る
なんかは出来るでしょ?
いやまあ、なんかは出来ないと、さすがにメルレで稼ぐのは厳しいです。
とにかくこんな風に、自分の接客・稼働スタイルで強みになる部分を把握しておきましょう。
それをプロフにも書きますし、アタメでもさりげなくアピールします。
自分の得意プレイ
それから、自分の得意プレイも把握しておきましょう。
といっても、プレイなんて星の数ほどありますよね。
ビデオ通話やメールで表現出来る範囲で、色んなプレイを身につけてみましょう。
定番どころを挙げてみます。
- フェラ(ディルド使う)
- 手コキ(ディルド使う)
- バイブオナニー
- 手マン(指入れてる演技)
- コスプレ(衣装を用意)
- 淫語喘ぎ
- エロ下着見せつけ
- 優しい言葉責め
- M男への罵倒
- 寸止め
- イメプレ
などなど。
要は、「自分は何が出来るか」ですね。
お客さんに対して、何を提供出来るか、とも言えます。
そこをしっかり把握して、プロフに必ず書いておきましょう。
そして、男性のプロフを見たときに、自分が出来るプレイと被っていたら、それを書いたアタメを送ります。
メルレやチャトレで出来るプレイは、例に挙げたものだけではありません。
自分が出来るプレイ(手札、武器)を、たくさん揃えておきましょう。
自分の特徴
加えて、自分のだいたいの特徴も客観視しましょう。
ざっくり「どんなキャラなのか」ですね。
S稼働なのか、M稼働なのか、色恋営業なのか、友達営業なのか、人妻キャラなのか。
その中でもどんな稼働スタイルで、どんなプレイやトークが出来て、どんな外見の特徴なのか。
総合的に、「自分はどんな女性なのか」を把握します。
そうして初めて、「どうやって男性にアタックするか」が見えてきます。
相手の要望を知る
自分の強みを整理したら、次は男性の要望を知ることです。
例えば、あなたがキャピキャピして元気なMの女子大生キャラを固めてメルレに挑むとしましょう。
その状態で
「うんと年上の、落ち着いてるけど大人っぽいちょいSの人妻が好き」
な男性にいくらアピールしても、意味ないですよね。
そういう悲しいすれ違いを防ぐために、
「相手の要望を知る」
方法を解説します。
相手のプロフを読む
まずは、相手のプロフを読みます。
そんなん当たり前やろ!って思うかもしれませんが、意外と読んでない人多いですからねー。
例えば選択式プロフの
「好みの年齢層」が「30代女性」の男性がいたとしましょう。
これだけでも、アタメを書くヒントになります。
例えばあなたが30代なら
「私30歳なので!もしかしたらターゲットになるかなー?と思ってメールしました(*^_^*)」
って書くとか。
あなたが20代なら
「私、まだ25歳なんですけど……プロフの◯◯ってとこ読んでどーしても興味あって、ついメールしちゃいました!🥰」
って書くとか。
こうすると、圧倒的に「しっかりプロフ見てる感」が伝わりますよね。
「プロフを読んでない人が多い」
ってのは、そういうことです。
みんな男性のプロフを読んではいるんですが、そこに反応してないんですよ。
いくらプロフ熟読してても、それに触れてなかったら意味ありません。
もちろん、男性が自由に書く記述式プロフはヒントの宝庫です。
食いつけるところがあったら、すかさず食いつきましょう。
相手の投稿を見る
意外と見落としがちなのが、男性の投稿を見ること。
投稿とは、ブログ・つぶやき・ギャラリー画像など。
そこは無料で投稿出来るコンテンツなので、男性は好き勝手に欲望を投稿しています。
つまり、男性の投稿を見れば、その人の要望も見透かしやすいってわけ。
逆に、投稿を見て要望があまりわからない(日常ブログとかドラマとかの感想とか)ようだったら、その人はノンアダのお客さんになる可能性が高いとも言えます。
その場合、その人自身に興味を持ったようなアタメを送るのがいいでしょう。
相手の行動を見る
これはやや細かいですが、相手の行動を見るのもアタメのヒントになります。
「行動を見る」って何かというと、例えば
- 自分のブログにいいねしている
- 自分の有料動画や画像を買ってくれている
- 自分のアタメに既読をつけた上で足跡をつけている
とか。
ブログにいいねしてくれている場合、そのブログの内容に触れたアタメを送るとか。
有料動画や画像を買ってくれているなら、大袈裟に喜んだお礼メールを送るとか。
既読をつけて足跡をつけているなら、多少は興味を持たれているのでまた追送アタメを送るとか。
こんな風に、アタメの内容になるネタはいろーーーんなのがあります。
よく観察してみてくださいね。
強み✕要望を組み合わせ
さて、「自分の強み」と「相手の要望」を把握する方法をお伝えしましたね。
そしたら、その2つを組み合わせてアタメを送ります。
色んなパターンがあるので、一概には言えないですが……
いくつか、例を挙げてみましょう。
例ありすぎて書ききれん。
ともかく、「自分の強み」と「相手の要望」を組み合わせる。
これを意識してアタメを作ってください。
アタメ作成流れのまとめ
以上、アタメ作成の流れをまとめました。
アタメをサクッと作るために、何を知っておけばいいのかを整理した感じですね。
最後に、もう一度前回の記事もしっかり読んでおいてください。
アタメの基礎の基礎を確認する記事です。
アタメシリーズ、次回の記事はこちらです。アタメを書くための情報収集のやり方を解説しています。
アタメの基礎から応用テクニックまで、徹底的に解説した総まとめ記事はこちら。
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