メールレディのビデオ通話、基礎講座。やり方の基本を徹底解説

メールレディでのメジャーな稼ぎ方が、ビデオ通話。
1対1で姿を見せあってする通話で、主にエッチなコミュニケーションを取ります。
この記事では、
ビデオ通話で何をやるのか詳しく・必要な道具や心構え・接客のコツを基礎から解説します。

ビデオ通話の基礎知識

まずは、メールレディのビデオ通話の、基礎知識を確認しましょう。

1対1で姿を見せ合う通話

メールレディのビデオ通話とは、1対1でお互いに姿を見せあってやる通話のことです。

報酬は、1分あたり60～90円くらい。

一般的には、報酬単価が低ければ低いほど、難易度が低いです。

効率よく稼げる

ビデオ通話は、効率よく稼げる手段です。

1時間ビデオ通話すれば、3600～5400円ですからね。

基本的に、メールレディでガンガン稼いでいる人は、だいたいビデオ通話をやっています。

1時間もやらなくても、

「たった5分ビデオ通話しただけなのに、数百円稼げてラッキー」

ってスタイルもいいですね。

禁止事項は必ず守る

ビデオ通話で絶対に守らないといけないことは、禁止事項を破らないことです。

どんなスタイルでも基本的に自由ですが、サイト・アプリの禁止事項だけはきっちり確認しましょう。

例えば、以下のような事柄が禁止されています。

• 性器露出
• 実際に会えると匂わせる行為
• 売春や下着の売買を持ちかける
• 会う約束をしてすっぽかす
• 連絡先の交換が出来ると匂わせる
• 他サイトやアプリへの誘導
• ビデオ通話を無言・画面オフでする
• チップ（ギフト）をねだる行為
• 男性に対して非難・暴言を言う

など。

まあ、常識的なことばかりですね。

もちろん、サイトやアプリによって、他にも禁止事項がある場合も多いです。

必ず、稼働するサイトやアプリの禁止事項は確認しましょう。

コミュニケーションが重要

ビデオ通話の根幹は、コミュニケーションを取ることです。

過激な姿を見せればいい、なんでも言うなりになればいい……ってもんではありません。

もちろん、そういう営業方針もありますが、自分に負担がかかるから長続きしません。

そもそも、エッチなのを見るだけだったら、AVを見ればいいはずですよね。

それをわざわざビデオ通話をするのは、男性は女性とコミュニケーションを取りたいからです。

これを、頭の片隅に入れておきましょう。

ビデオ通話で最低限やること

それでは、ビデオ通話で最低限やることを確認しましょう。

• 写る背景に気をつける
• リアクションをする
• 自分自身を見せる
• 相手の様子を見る
• コミュニケーションを取る
• お礼メールをする

順に解説していきます。

ビデオ通話時の背景

メールレディのビデオ通話をするときの、自分の後ろに映る背景について解説します。

基本はなんでもOK

メールレディのビデオ通話なら、背景は基本的になんでもOKです。

おしゃれ部屋でないといけないわけじゃないですし、エッチな雰囲気演出も背景でやらなくてOK。

ビデオ通話をする男性は、女性側の背景にそんなに興味を持ちません。

身バレに気をつける

ビデオ通話の背景で気をつけるのは「身バレしないように」くらいです。

例えば、重要書類とかカレンダーとかが映り込まない方がいいですね。

それに、窓の外も映らないようにしましょう。

場所を特定される危険が、なくはないです。

壁やベッドがおすすめ

ビデオ通話の背景ですが、壁やベッドとかでいいでしょう。

さっき書いた通り、メールレディでのビデオ通話のお客さんは、背景にあまり気を使いません。

背景はなんでもいいんですが、何も貼ってない壁・ベッドとかがおすすめです。

まあでも、自分の姿を画面いっぱいに映すのがいいかもしれません。

ビデオ通話時のリアクション

ビデオ通話で重要なのが、男性に対するリアクションです。

男性が何か言う・するのに対して、しっかりとリアクションを取りましょう。

そのコツを解説します。

好意的な反応をする

基本的に、好意的なリアクションを返してあげましょう。

愛想のいい相槌みたいなイメージで。例えば

こういう言葉を、男性の言葉や動作に合わせて返してあげます。

「嬉しそうに」「愛想よく」これが基本です。

男性の言葉を聴く

リアクションを返すために、男性の言葉をしっかり聴きましょう。

何を言っているのか、どんなトーンで言っているのか、男性の意図を考えながら言葉をちゃんと聴いて理解します。

その上で、なんて返すか考えるんです。

さらに、「聴いていますよ」ってサインも出しましょう。

深く頷く、「うん、うん」と口に出す、じっと見る、笑ってリアクションする、など。

男性の行動を観察する

男性の行動も観察しましょう。

例えば、ベッドに横たわっているのか・トイレに篭っているのか・お風呂場にいるのかなど。

ちんこをもう出しているのか・握っているのか・勃起しているのかいないのか、など。

その結果を見て、それに対してリアクションを変えるんです。

基本的には、見たまんまを口に出すこと。

など。

男性の行動は、リアクションのヒントです。

そして好意的なリアクションは、長いビデオ通話に繋がります。

少しずつ語彙を増やす

「ビデオ通話で何を話したらいいのか分からない」

って場合、男性の言動や行動を見ていないからです。

見ていないから、誰に対しても同じような接客になってしまうし、何を言えばいいのか分からないんです。

まずは、男性の言動や行動を観察する癖をつけましょう。

それから、具体的になんて声をかけるのかの語彙を増やしていきます。

具体的な語彙や、AVやエロ漫画をたくさん見て引き出しを増やすのがおすすめです。

U-NEXTのブラウザ版は、見放題のAVがたくさんあっておすすめです。

ビデオ通話で見せる部分

ビデオ通話は、自分の姿を相手に見せます。

そのときに、どんな風に見せればいいのかを解説します。

体の部位を見せる

基本的に、自分の体のどこかを見せることになります。

見せる場所は、例えば以下のような部位です。

• 口元
• 目だけ
• 首筋
• 鎖骨
• 胸元
• 胸の谷間
• 胸
• 乳首
• 下乳
• くびれ
• 太もも
• 足全体
• 下着
• 内もも
• 足裏

など。

まあ、全身ですね。

乳首や内ももなど、特にエッチ度が高いところは、いきなり見せずに周囲からじっくり映していくのがコツです。

まずは胸元、谷間を見せ、ゆっくり服を脱いで、手で乳首を隠して胸を見せつけ、最後にそーっと乳首を見せる……みたいに。

ビデオ通話での体の見せ方は、たくさんのコツがあります。別記事で解説しますね。

顔出しについて

顔出しですが、出来るに越したことはありません。

でも身バレが怖い人も多いでしょうし、一切顔出しなしでも稼働は出来ます。

マスクをして目元だけ出すとか、逆に目元は映さず口元だけ出すとかもおすすめです。

顔出ししない場合、体の見せ方・声のトーン・言葉・音などで想像を掻き立てればOKです。

動きを見せる

ビデオ通話で重要なのは、自分の動きを見せることです。

動作や実際に体を動かすことで、エロさや可愛らしさを演出します。

例えば、以下のような動きを見せます。

• 体をくねくねさせる
• 前のめりになる
• 胸をぎゅっと寄せる
• スカートをゆっくりめくる
• ゆっくり服を脱ぐ
• 足を伸ばしている様子を見せる
• 胸を手で揺らす
• 胸をゆっくり揉む
• 身をよじる
• 笑いながらぴょこぴょこする

など。

せっかくビデオ通話なので、動きを見せることを意識しましょう。

パフォーマンスをする

メールレディのビデオ通話では、エッチなパフォーマンスをするのがメジャーです。

要は、オナニーしているフリですね。

そのときのコツを、雑多にまとめました。

• 声をしっかり出す
• 言葉で感覚や感情を口に出す
• 局部をアップにしてみる
• 逆にカメラを引いてみる
• 男性の様子を観察しながらする
• 男性にも「◯◯して」とリクエストする
• 音（くちゅくちゅ音）を出す
• イく演技のときは大袈裟なくらいに
• イった直後はぐったりする演技

など。

ビデオ通話のパフォーマンスは奥が深いので、別記事でもっと掘り下げます。

ビデオ通話で見る部分

ビデオ通話では、男性の姿や声を観察するのが重要です。

具体的な、男性の姿や声の観察方法を解説します。

男性の体を見る

メールレディのビデオ通話では、よく男性が自分の体を映します。

局部はもちろん、お腹、足、胸元など。

局部を映されていたら、局部が目に入ったリアクションを取りましょう。

とか。局部を見せられているときのリアクションは、この記事を参考にしてください。

ほかにも、お腹や足や胸元を見せられているときは、それなりのリアクションをします。

とか。

このときのリアクションも、AVが参考になります。

男性の顔を見る

男性が顔を映している場合、そこにもリアクションしてあげます。

ちょっとでもカッコよかったら、大げさに褒める。

とか。

顔のパーツの一部分が整ってるとか、いまいち垢抜けないけどおしゃれに気を使ってる感じだったら、こんな感じ。

とか。

イマイチ褒めるところがないなら、こんな感じです。

とか。

声や音にも注目する

男性が発する声や音にも注目しましょう。

吐息が聞こえたら

喘いでたら

声が低かったら

声が高かったら

とか。

あとシンプルに

とか言ってあげるのも喜ばれます。

コミュニケーションとは

メールレディのビデオ通話では、コミュニケーションを取るのが最大のキモです。

では、コミュニケーションとはなんなのか。カンタンに解説します。

聴いて応える

コミュニケーションの本質は、主に感情の交流をすることです。

そのためにするのが、

「発言を聴いて、それに応える」

こと。

相手が言っている言葉をしっかり聴いて、その内容を理解する。

その上で、相手の発言を拾って返事をしてあげるんです。

一方的にならない

コミュニケーションを取るためには、一方的に話さないのが重要です。

質問責めにしたり、自分の話ばかりにならないこと。

一方的にならないコツは、

「相手の男性から情報を得ようとする」

ことです。

その人は何に喜ぶのか、どんなプレイが好きなのか、何を求めてビデオ通話しているのか。

それを意識すれば、自然と「相手を無視して一方的に話しまくる」のは避けやすくなります。

一方的にさせない

コミュニケーションの基本として、一方的にさせないのも重要です。

よくあるのが

「◯◯見せて」「◯◯して」という要求に対して、ただ従うだけになること。

一見、相手の要求にすぐ従うので、それがベストな対応だと思うかもしれません。

でも実は、男性は要求がすぐに叶ってしまうと、結局つまらなくなってしまうんです。

「求められた部分（おっぱいなど）を見せる」「リクエストに応える」

この過程にコミュニケーションを挟んで、より面白くするのが、ビデオ通話のコツです。

コミュニケーションの取り方については、別記事で詳しく解説します。

質問→反応→自分の情報

コミュニケーションの基本は「質問する→反応する→自分の情報を話す」。

質問責めにするだけだと、一方的になってしまう。

だから、適度に自分の情報や感情も伝えるんです。

お礼メールとは

ビデオ通話のあとは、お礼メールを送るとリピートに繋がります。

お礼メールとは何か、どんな内容がいいのか解説します。

ビデオ通話のお礼を伝える

お礼メールとは、文字通りビデオ通話のお礼を伝えるメールです。

そこからメールラリーが続くことは少ないですが、相手の印象が良くなります。

固定にしたい場合は必須

ビデオ通話のあとのお礼メールは、固定客を作りたい場合は必須です。

接していて楽だった人・長時間繋いでくれた人などに、特に手間をかけてメールをします。

固定客を作りたくない場合は、お礼メールは送らない方がいいでしょう。

相手に応じて手間をかける

ビデオ通話が繋がっていた分数によって、お礼メールの手間度合いを変えるといいですよ。

例えば、短時間で勝手にイッて勝手に切ってしまった人には、適当なお礼メールで十分です。

長時間繋いでくれて、なおかつ接客しやすかった人には、丁寧なお礼メールを送るといいでしょう。

短時間であっても、接客がとても楽だった場合なら、気合を入れたお礼メールを送るといいかもしれません。

いくら長時間ビデオ通話してくれても、接客が苦痛だった人には、お礼メールなしでもOKです。

内容に応じて文面を変える

お礼メールの内容は、ビデオ通話の内容に応じて変えましょう。

ビデオ通話で具体的したことに言及して、

とか。

メモ代わりにもなります。

メモをしておいて、次回の接客に活かすと、お客さんの満足度が上がります。

ビデオ通話に必要な道具

メールレディのビデオ通話で、必要な道具を紹介します。

最初はスマホだけでOK

ビデオ通話は、最初はスマホだけでOKです。

続けていくにつれて、必要なものを順番に揃えるスタイルで大丈夫ですよ。

メールレディのビデオ通話のいいところは、スマホ一台だけでも始められることです。

スマホスタンド

長時間稼働するなら、スマホスタンドはあった方がいいです。

三脚みたいなのでもいいですし、クリップでスマホを挟んで空中に固定できるタイプのもいいですよ。

基本的に、ビデオ通話は上のアングルから映したほうが可愛いです。

だから、個人的にはスマホを上に固定できるクリップ型のがおすすめです。

大人のおもちゃ

大人のおもちゃも、あったらとても便利です。

男性に喜ばれますし、体に負担をかけずに過激なパフォーマンスが出来ますし、幅も広がります。

例えば、ディルドを用意して舐めたりしゃぶったり、挿入するフリをしたり。

ローターやバイブを乳首や下着の上から当てて、感じているフリをしたり。

振動するおもちゃは、実際に当て続けると痛くなってしまうので気をつけましょう。

ライト

いわゆる女優ライト（円形のライト）も、あれば便利です。

肌が綺麗に見える・シミやシワが目立ちにくくなるメリットがあります。

おすすめを聞かれますが、ぶっちゃけなんでもいいです。

有名メーカーのものだったら、大してどれも変わりません。

実際に店頭で顔を照らしてみて、自分のイメージに合っているのを選ぶのもいいでしょう。

ローション

セックス用のローションも、あると便利です。

カメラに映らない部分にあらかじめ出しておいて、股間を触るパフォーマンスの前に手で取ります。

そしてパンツに手を入れて、大陰唇と太ももの隙間らへんでくちゅくちゅ鳴らすんです。

実際に性器を触るのは敏感な部分なので避けた方がおすすめです。

ローションがあると、男性が大好きなくちゅくちゅ音を鳴らせます。

超ロングで通話してくれる上に、優しくて感じのいい良太客さんがいる場合は、実際にローションを使ってディルドを挿入するパフォーマンスをするのもありかもしれません。

でも、基本的にはなんでも「やってるフリ」が基本です。

そうじゃないと、身が持たないので。

自分のビデオ通話のスタイル

ビデオ通話でたくさん稼ぐためには、自分のスタイルを確立させましょう。

色んなパターンがありますが、だいたいS稼働、M稼働、色恋稼働などに分かれます。

それぞれの特徴を軽く解説します。

ドS：オラオラ系や罵倒系

ドS稼働は難しいですが、やっている女性が少ないので、上手くハマれば稼ぎやすいです。

狙うのは「激しくいじめられたい・蔑まれたい・女王様に征服されたいドMの男性」。

パフォーマンス例としては

• 怒鳴り散らす
• バカにして嘲笑する
• 罵倒する
• オナニー命令をする
• お仕置きする
• ご褒美をあげる
• 男性を振り回す
• 叱り飛ばす
• 汚いものを見るような扱いをする
• 貶す
• 存在自体を否定する

など。

声のトーンを冷たくしたり、ハスキーボイスにしたり、鋭く怒鳴ったり、ちょっと特殊な演技が必要です。

こういうスタイルで営業するなら、プロフィールは例えば

って書くとか。

ソフトS：痴女やエッチなお姉さん

ソフトS稼働は、かなり多くの男性に人気です。Sというか、エッチにリードしてくれる痴女って感じ。

狙うのは「エッチな誘惑してリードしてくれる女性に気持ちよくして欲しい、受け身な男性」。

パフォーマンス例としては

• 顔や体を褒めてあげる
• 顔や体を見て喜んであげる
• どんなプレイが好きか聞いて、応える
• 体を見せつける
• 優しくからかう
• ちょっと意地悪を言う
• オナニー指示してあげる
• ポーズや動作をリクエストする
• 淫語を駆使する

などなど。

こういうパフォーマンスを喜ぶ男性は「自分はMです」と言いますが、どっちかというと「コミュ力はないけどエッチな思いしたいです」って意味です。

このキャラでいくなら、プロフは例えば

とかね。

ドM：過激さを売りにする

ある意味簡単なのが、過激なことをするドM稼働です。

狙うのは

「とりあえず過激なことがしたい、メールレディ遊び初心者の男性」

など。

パフォーマンス例としては

• 激しく喘ぐ
• ビクビクと体を痙攣させる
• M字開脚を見せる
• 自分でスパンキングをする
• 「いじめてください」とリクエストする
• ご主人様と性奴隷ごっこをする
• 男性の指示に従う

などなど。

男性の言うなりになればいいので、ある意味楽です。

ただし、ドM稼働は心身に負担がかかります。

だから、最初は稼ぎやすくても、長く続けられないかもしれません。

「あくまでこれはパフォーマンス」と割り切って、お客さんを喜ばせることを楽しめる人でないと無理でしょう。

もちろん

「別に仕事なんで、ドM演じるの平気っす。キツいこと言われても金になりゃなんでもいいっす」

って人なら、ドM営業をするのもいいでしょう。

プロフ例は

とか。

ソフトM：可愛い系や清楚系

このタイプの女性が多分一番多いですが、ソフトMのキャラは人気です。

ただしソフトMのキャラでやっている女性はとてもたくさんいるので、何かちょっと個性をアピールするといいでしょう。

パフォーマンス例としては

• 恥じらいながら体を見せる
• 甘い声で話しかける
• 可愛く喘ぐ
• 徐々に大胆な姿を見せる
• 愛撫をおねだりする
• 疑似フェラする
• 下着越しに擦るフリをする

イチャイチャしてる感じで、仲良くする感じでエロいパフォーマンスをするのがおすすめです。

プロフ例としては

とかね。

色恋：疑似恋愛を提供

色恋（ガチ恋客を相手にする）営業も、やり方の一つです。

狙うのは「女性に認められたい・寂しい・彼女が欲しい」男性です。

パフォーマンス例としては

• チャット（メール）でお互いのことを知り合う
• 相手に特別に興味を持っている様子を見せる
• 特に恥じらう
• 緊張している様子を見せる
• 逆に懐く
• 何度も名前を呼ぶ
• 恋愛遍歴を聞く
• 相手に興味を持つ
• 相手に恋しているフリする

など。

ガチ恋になっていくと、ロング通話やノンアダのビデオ通話も視野に入ってきます。

色恋営業はリスクも大きいので、ガチ恋だけを量産するというよりは、寂しそうな人に思わせぶりな態度を取ってハマってもらうのがいいでしょう。

ビデオ通話での自分の強み

メールレディでビデオ通話するには、まずは自分の強みを整理しましょう。

そして、それをプロフやアタメに必ず書きます。

どういうことか、詳しく解説していきましょう。

ビデオ通話には武器が要る

ビデオ通話でまず着信をもらう（かけてもらう）ためには、男性に対するPRポイントが必要です。

「私とビデオ通話したら、私はこんなことが出来ますよ」

ってアピールが必要なんですよね。

そのために、自分の強みを整理するんです。

顔出しが出来る

ビデオ通話での強み、例えば「顔出しが出来る」。

顔出しが出来る場合、それをプロフやアタメに書きます。

例えば

とか。

おっぱいを見せられる

ビデオ通話での強み、「おっぱいが見せられる」。

おっぱいはたいてい見せることになります。

具体的にどんなおっぱいなのか・どんな見せ方をするのかをプロフやアタメに書いちゃいましょう。

例えば

とか。

お尻を見せられる

ビデオ通話での強み、「お尻を見せられる」。

これも、どんなお尻なのかを具体的に書いてあげるといいでしょう。

例えば

とか。

下を見せられる

ビデオ通話での強み「下を見せられる」。

要は、下着に手を入れて、局部に触っているフリを見せられることですね。

これを見たい人はたくさんいるので、プロフやアタメでアピールするに越したことはないです。

例えば

とか。

言葉責めが出来る

ビデオ通話では、言葉責めが出来るのも大きなPRポイントです。

M男向けに、プロフやアタメに実例を書いちゃいましょう。

例えば

とか。

ビデオ通話でのトラブル

ビデオ通話では、トラブルが起こることもあります。

基本的には、良くない客の無茶振りですね。

いくつか実例を挙げるので、あらかじめ頭に入れておいてください。

暴言や人格否定客

ビデオ通話をしていて、わざわざ暴言を吐く・人格否定をしてくる客がいます。

慣れたら、あしらい方も分かるんですけど……。

慣れないうちは、あまり我慢しないで

「ごめんなさい。そう言われると傷つきます。申し訳ないんですけど、他のお相手を探してください」

と伝えちゃうのがいいでしょう。

さらに、メールで

「ご期待に応えられなくて、本当にごめんなさい。申し訳ないのですが、傷ついちゃいました」

とか書いておくのがおすすめです。

これは、媚を売るためではありません。

客が腹いせであなたを通報した場合に、「あなたは適切な対応をした」と運営に分かってもらうためです。

内心は「うっせークソ客！失せろ！」と思いながら、淡々と対応するのがおすすめです。

違反行為の要求

ビデオ通話でたまにあるのが、違反行為の要求です。

性器露出、連絡先交換など。

これは、よくわからないフリをしてかわす・嬉しそうにしつつも話を逸らす対応がおすすめです。

例えば

など。

この辺の断り方も、別記事で解説します。

嫌がることをする

ビデオ通話で、あなたが嫌がることをしてくる客もいます。

実にダルいですね。もちろん断っていいんですが、断り方を工夫すると、より良い接客が出来ます。

例えば

など。

自分に落ち度がある場合

数をこなしていると、自分に落ち度があって怒りを買う場合もあるでしょう。

その場合は、素直に申し訳無さそうに謝った方が結局は得をします。

もちろん、相手が怒りすぎて度を超えた暴言を吐いてきた場合などは、対応する必要ありません。

というか、事務的に謝ったあとで、運営に報告するのがいいでしょう。

って感じで。

間違いは誰にでもあるので、しっかり謝ればあんまり気にする必要ありません。

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ビデオ通話で稼げるサイト・アプリ

メールレディで、特にビデオ通話で稼ぎやすいサイト・アプリを紹介します。

VI-VO

VI-VOは、サイト系のメールレディの中でも最大手です。

男性会員の数はとても多いですし、単価も高いです。

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チャリン

チャリンは、アプリ系メールレディの中で最大手です。

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まとめ：メルレのビデオ通話

メールレディのビデオ通話について、一通り解説しました。

最初は、うまく稼げないかもしれません。

でも何度も試しているうちに、自分なりの稼ぎ方が見つかりますよ。

実際に稼働をやりつつ、当サイトの記事も参考にして頑張ってみてください。

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